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小目

小目は、三四の交点に打つ柔軟な隅の定石の出発点です。

小目三四)は、隅の一方の辺から三線、もう一方の辺から四線にある交点です。ここに石を置くと、隅の地を確保することと、外側へ勢力を伸ばすことのバランスを取れます。

小目は、隅の地の発展や辺への展開を支え、多くの定石につながる柔軟な序盤の着手です。星とは異なり、隅の中で非対称な位置にあり、三々のように深い地の確保を第一とする点でもありません。三四の向きや、その後のカカリの選択によって、地と勢力のバランスは大きく変わります。