大ゲイマジマリ
隅を大ゲイマで囲み、隅の確保と辺への展開を両立する構え。
大ゲイマジマリは、隅の石から大ゲイマの位置に打って隅を囲う形です。通常は四四の石から六三へ打つ形、またはその向きに応じた同等の形を指します。囲いの石を大ゲイマの間隔に置くことで、隅を固めながら隣接する辺へ勢力を伸ばします。
堅い囲いよりも速く外へ展開できるため、隅の地を確保・補強しつつ発展を求めるときに用いられます。ケイマジマリの大ゲイマ版であり、囲いではなく掛かりの手である大ゲイマガカリとは区別します。形が広いぶん、堅い囲いより相手の掛かりや侵入を許す余地があります。