シマリ
隅を二つ以上の石で囲い、隅の安定と地の確保を図る形。
シマリは、二つ以上の石で隅を囲い、その隅を確保する形です。一般に、隅の石に対してケイマ、またはそれ以上の間隔で補助の石を配置し、地を囲いつつ、外側へ展開する余地も残します。
隅の地を安定させ、確かな足場を築き、相手の隅への侵入を効果的にすることがシマリの目的です。形が完成している場合だけでなく、発展途中の囲いもシマリと呼べます。隅の石に向かうアプローチの手であるカカリとは異なります。また、シマリがあっても隅が完全に侵入不可能になるわけではなく、価値や締めるタイミングは周囲の石と局面全体によって変わります。