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サガリ

既存の石や石の集まりから、最も近い盤端へ向かって伸びる着手。

サガリは、すでにある石や石の集まりから、最も近い盤端へ向かって下方向に伸びる着手です。多くの場合、その石の真下に打ちますが、単に図面上で低い場所へ打つ手を指すわけではありません。

盤端へ向かう線上に打ち、一路のばしになることが一般的です。ただし、正確な距離や向きは局面によって変わります。石の連絡を伸ばしたり、辺の地を確保しやすくしたり、連絡や手数の余地を改善したりする働きがあります。

この呼び名は、盤端に対する方向関係を表します。どの方向が下がる方向になるかは、目指す盤端によって決まるため、盤端から離れる普通のノビとは区別します。