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フクレ

石の列から横に張り出して厚みを加え、切断への耐性や連絡を高める形。

フクレ膨れ)とは、一直線に並ぶ石や連なった石の中央付近に石を添え、外側へふくらむ形を作る手、またはその形をいう。これにより、石の一部が局所的に厚くなる。

フクレは、連の補強や切断への抵抗を高めるほか、利用できるダメや連絡を確保する働きも持つ。単なるノビが既存の列を同じ方向へ延ばすのに対し、フクレは列の横へ広がる点が異なる。ただし、具体的な戦術的・戦略的な目的がなければ、厚みを持て余した重い、非効率な形になりうる。