厚い形
つながりが堅く弱点が少ない、攻めにくい局所的な形。
厚い形とは、石のつながりが堅く、切断点などの弱点が少ないため攻めにくい、強固な局所の形である。確実な連絡、眼形の可能性、守られた切断点、効率のよい形によって厚みが生まれる。このような石は攻撃に耐え、周囲へ影響力を及ぼす。
厚い形は、身の安全と戦いの強さを確保しながら、周囲の石や全体の戦略を支えるために役立つ。厚い形が具体的な局所の形を指すのに対し、「厚み」はその形が持つ、より広い戦略上の性質や強さを指す。ただし、厚い形でも非効率になったり、凝り形になったりすることがある。価値は周囲の配置に左右され、強さだけで地が生まれるわけではない。