凌ぎ
弱い、または危険な一群を生き残らせ、損失を抑える実戦的な技術。
凌ぎとは、弱い石や危険な一団を扱い、取られずに生き残らせるための過程である。眼を作る、石をつなぐ、安全な方向へ逃げる、あるいは相手に応手を強いるなどして、弱い一団を助け、決定的な負担になるのを防ぐ。
実戦では、眼形を確保する、逃げて安全を求める、連絡する、一部を捨てる、反撃して主導権を取るといった手段が含まれる。凌ぎは、単にその一団が生きか死ぬかを判定することに限らず、弱い一団を救いながら扱う、より広い実戦上の課題である。凌いだ後も、薄く傷ついたまま、戦略的に効率の悪い形として残ることがある。