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手割り

打たれた手順を組み替えて、各手の価値や効率を調べる分析法。

手割りは、実戦や定石の手順を別の順番に並べ替えて分析する方法です。石をより単純で判断しやすい形に戻し、交換を分けたり、局所的な着手を組み替えたりしながら、可能な限り結果の局面を保って各手を調べます。

個々の手の働きを見極め、緩い手や悪手を発見し、定石など一連の手順のバランスを評価するために用います。手割りは対局中に打つ手や棋形そのものではなく、すでに打たれた手順を分析する手法です。ただし、順番を変えると先手、タイミング、戦術的な可能性が変わるため、並べ替えた手順を検証なしに完全に同じものとみなしてはいけません。